有効期限切れの発炎筒の処分について
- 2019年07月18日
- トラック
こんにちは
東京支店 部品課の田口です。
今日は、部品課で行っている作業についてご紹介します。
多分誰でも知っている、車に備え付けの発炎筒↓
実は有効期限があります!(御存知だとは思いますが。。。)
この発炎筒が最後はどうなるか?知ってますか?
車検を受けると、有効期限切れの発炎筒が発生することがあります。
車検では、有効期限が切れた発煙筒は、保安基準に適合しないため、新しい発炎筒に交換する必要があります。
ディーラー車検の場合には、有効期限が切れた発煙筒は回収される場合がほとんどですが、その他の車検依頼先の場合には、
有効期限が切れた発煙筒も車内に残されていることがあります。
この発炎筒、、結構解体するトラックに残ってるんです。
そのままゴミ箱へポイっとしてはいけない為、(当たり前ですが)弊社では指定業者に依頼し、専用箱を買って
適正に処理しております!
↓↓それがこちら↓↓
この箱が3箱一杯になりました(笑)
ちなみに、発煙筒をご家庭で処分する場合ですが、発煙筒は花火とおなじで玩具類(おもちゃ)の扱いになります。
使用済みのものについては「燃えるごみ」として捨てられますが、
未使用の場合は「販売店に引き取ってもらう」あるいは「専門の処理業者に依頼する」必要があります。
↓↓ なんと!外国ではサッカーの観戦などで、サポーターが使う事もあるようです!↓↓
TVで見たことあるかも?
これは ちとやりすぎですが(笑)💦
あっ もちろん日本では禁止されてます!
毎日出るこの発炎筒を今後も正しい処理をして、
良いパーツをお客様に提供して参ります!