歓送迎会等で二日酔いになりにくいお酒の楽しみ方!
- 2024年03月26日
- つぶやき
総務課 伊藤です。
歓送迎会、年度末の締め会と、お酒を飲む機会が続いていませんか?しかし、楽しい時間のあとに襲われがちなのが、翌朝の二日酔いです。少しでも二日酔いをやわらげるための5つのポイントがあるそうです。
そもそも、なぜ二日酔いになるのでしょうか?
お酒に含まれるアルコールは肝臓で代謝され、酔いを引き起こす物質に変わった後、もう一度代謝されることで身体から排泄されます。知らぬ間に溜まった二日酔い物質が上限を超えると、気持ち悪くなるのです。
二日酔いを防ぐためには、この二日酔い物質を溜めないこと、身体から出しやすくすることが大切だそうです。
その1. 飲み会前にコップ2杯の水を飲む
お酒を飲む前に水を飲んでおきましょう。
あらかじめ水を飲んでおくことで、お酒の一気飲みやお酒の利尿作用による脱水症状を抑えることに も繋がります。
その2.お酒のチャンポンをしない
1~2種類のお酒をゆっくり味わう飲み方を心がけてみてはいかがでしょう。
ちゃんぽんするような時は、ついつい楽しくなって、お酒を飲みすぎていることが考えられます。
その3.適宜チェイサーを挟んで
お酒と同量以上飲む
脱水症状や悪酔いにならないために、水をチェイサーとして飲むなら、お酒と同量以上の量を飲む
その4. お酒はおつまみと一緒に楽しむ
アルコールの吸収を遅くすれば二日酔い物質が身体に溜まりにくくなるため
お酒と一緒に食事を取ることで、胃からのアルコールの吸収を緩やかにすることができます。
その5. 飲み会後にコップ2杯の水
「〆のラーメン」ならぬ、「〆の水」は二日酔い対策に重要です。
身体からアルコールを出すためには適切な水分をとっておくことが大切です。
楽しくお酒を飲んで、気持ち良い気分で終わりにしたいものですね!