冬によくある故障と予防整備
- 2023年01月20日
- お客さま , つぶやき , 買い物・おすすめ・グッズ
こんにちは。マーケティング・コールセンターの岩佐です。
寒波がぁ〜っとニュースでやっていたので。あわてて
情報共有です。冬によくある車の故障とオススメの予防整備。
冬によくある故障
①バッテリーがあがる。
バッテリーは車の故障理由の中でトップにランクイン。
冬場は気温が低いため、バッテリーの性能が悪くなります。
JAFのロードサービスでは冬場の修理依頼の3分の1は
バッテリー異常という実情です。
②ヒーターが効かない。
冬場は気温が低いため、ヒーターがなかなか効きません。
ただ、状況によっては全くヒーターが温まらないケースもあります。
この場合は「サーモスタット」の故障が考えられす。
③タイヤがパンクする。
路面に雪がつもると道路が凹凸→タイヤがパンクする
確率もあがる。国土交通省では運行前に溝深さが新品時の
50%残っていることの確認をよびかけています。
予防整備としてはバッテリーの定期点検、交換
スタッドレスの空気圧の確認
タイヤ交換する際は合言葉のおちない。
忘れずにお願い致します。
脱輪事故の8割が冬期に集中。車輌脱着後1ヶ月以内に約半数以上。
車輪脱着位置の大半(83%)が左後輪に集中しております。
安全第一で。防げるものは防ぎたいですね。