風は南から
- 2011年03月25日
- 家族
営業課の持永です。
栗山自動車工業株式会社を代表して、この度の東日本大震災で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私事で大変恐縮ではありますが、先日まとまったお休みをいただいた事もあり4年ぶりに重い腰を上げ郷里の鹿児島の実家へ里帰りしてきました。
鹿児島県も九州新幹線の開業に伴い、鹿児島中央駅前は再開発も進み、非常に活気を感じました。
そこで、うれしい感動をおぼえる出来事がありました。
樟南高校の生徒さん達が今回の震災の募金活動をしていました。
私には、前妻との間に一人娘がいるのですが現在は音信不通です。
そこで娘と同世代の子供達の姿を見て感動してしまいました。
正直、鹿児島県は被災地から離れているので温度差があるものと思っていたのですが、
改めて、日本も捨てたものじゃないなと思いました。
私の部下も、今回の震災で同級生を失い親族の家は津波の濁流にのまれたという現実を受け止めています。
今、絶望に打ちひしがれているみなさん。
一緒にがんばりましょう。
私たち栗山自動車工業も被災者の皆様に役立てる事をするため
代表の栗山をはじめ社員一同日々こころをひとつにしてがんばっています。
今、絶望に打ちひしがれているみなさん。
ともにがんばりましょう。