おまん生きとったかっ!!
- 2011年12月17日
- お客さま
どうもみなさんご無沙汰いたしております。さすらいの名ばかり管理職
小佐田『ヘールボップ彗星』歩です。
ヤツの公転周期は2530年とやらですが、私の公転周期は13日間位ですかね?
二週間に一回くらい、栗山自動車から見えなくなります
今回さすらってきたのは鹿児島県と熊本県だったのですけど、まぁとにかく予定だだ崩れでエラい事に・・・
思えばお会いする方々にアポなんぞ入れておこうと、いつもやりなれないような事をしちゃったのが間違いの始まりだったのかも。
「おまん、何時来るとっ?」
懇意のSさんに。
「8日に鹿児島に入る予定です」
「なら、夜は空けとくち、体調整えてからきんしゃいよ」
「ははっ…..お手柔らかに」
Sさんはとっても、とっても酒豪さん。あそこまでいくと『神の領域』ってんでしょうかね?とにかく同じ量をお付き合いしていたら、私なんぞは『未知の領域』に迷い込んで帰ってこれなくなってしまいます。
で、夜は夜で一緒にご飯食べる約束をしてはおりましたが、きちんと別件で会社の方におじゃましなければ、ただ単に遊びに行ってるのと同じになってしまいますからね、
「きちんと会社にも伺いたいんですけど、Sさん8日のご予定は?」
「午後には出る予定があるけど、昼前後はよかよ」
「なら一番最初に寄らないとかな?いつもの航空会社じゃないから、着時間が少し遅いんですよね」
「なんね?どこの飛行機ね?」
「○○○○-○エアラインです」
「なんね?それは」
「やっすいんですよ。この航空会社だと」
「そんなに違うと?幾らね?」
「¥11,800-だったかな」
「そんなに安かとっ!?大丈夫かね!?きちんとジェット燃料使っちゅうか?2号灯油使って飛んどると違うとっ!?」
「2号灯油って・・・・Sさん、古すぎ。もう流通してないんじゃないですか?」
「ならよかけど、なんでも安すぎるっちゅーのは考え物ぞっ!!」
と言われておりました旅立ちの前・・・・そして当日の朝
『機材整備による機材繰り』の為遅延って?機材繰り?故障じゃなくって機材繰り?
故障したから部品換えたいのに部品がそろわないって事じゃないの?平たく言えば。
意味が分からない・・・
とはいえ、このメールが届いたのは朝七時近くだった物ですから既に羽田に向かってしまっていた私。
リムジンバスに丁度乗り込んだあたりで携帯電話の転送メールでこの内容を知り、
「なんだ、もう少し寝坊出来たのに」と。
で、空港で何するでもなしに飛行機をただただ待つ事二時間。本日訪問予定の方には片っ端から遅れる旨をお伝えするも、メールで知らされていたAM10:25の予定時刻はとうに過ぎて、やっとの事飛びたてたのは11時過ぎ
それでも鹿児島までは通常一時間程度のフライトですから、丁度正午ごろにはかの地へ着き、レンタカー使って、鹿児島市内には….一時過ぎには入れるだろうなと。
と・こ・ろ・が
なぜかきっちり二時間空の上にいました。私。JALやANAと違って、○○○○-○の飛行機だけ向かい風が強いコース飛ぶとかってあるんですかね? とにかくやっと鹿児島空港に着いたのは午後の一時をしっかり回った辺り。
確実に予定よりも二時間ずれ込んでいる訳ですから、気持ちばっかりが焦ってしまいます。
ある方は『もう外出しなければ』となり、ある方は『明日にしようか』となり、あるかたは…..ま、Sさんなんですけど・・・・
『おまんっ、生きとったかっ!?』
と・・・・
「生きてますよっ!!少し遅れるって、朝言ってたじゃないですか」
「少しって言うたら5分10分じゃち?ちっとも電話繋がらんし、ケチって2号灯油燃やしてる飛行機なんぞ乗るもんだから、今頃玄界灘でフグに突かれてると思ってたよっ!!」
「だから灯油で飛行機は飛ばないんじゃないですか?
「あんた、モノ知らんね。灯油もジェット燃料も成分はケロシンばい。飛ばせよう思ったら飛ぶでしょう」
「はぁ、そんなもんですか…..」
などとやり取りがあって、皆さま、本当にご心配おかけしました。すみません
さてはじまりから予定だだ狂ってしまいました今回の旅、コース取りから大変更を余儀なくされて、
本来通らなくても良い所もたびたび通らざるを得ず、
こ~んな所や (ちなみに手前の池、リアルに凍ってます)
こ~
んな所まで通って
どうにか帳尻を合わせる事が出来ました
で最終日、予定を完遂し解放感まんてんで空港に向かう途中、歴メンな私の癖がまたムクムクと盛り上がる表記があるじゃありませんか
『阿蘇神社』と。
そう肥後ノ国一宮で、全国にある阿蘇神社の総本社です。そりゃあ地井武男じゃなくったってよりますとも

こちらの神社、全国でも珍しい『横参道』つまり、参道が横に伸びている作りをしていて非常に興味深いお社でございました。
でね、その境内にこんな物を発見したんですよ。

『縁結びの松』 
何々?男性は左から二回、女性は右から二回回ると良縁に恵まれるか…….よし。
「すみません、私では無く、知り合いの女性の為に右から回ってもご利益ありますかね?」と近くにいた宮司さんに。
「えっ!?どうでしょう?・・・・ご本人様でないと定かでは・・・・」
「じゃあ、二周回るところを二十周回れば効いちゃいますかね?」
「いや、数多く回れば良いって訳でも…..無いはずですが」
「そうか~….ダメなのかなぁ….ま、でも試してみる分には構いませんよね?」
「それは、もう、構いませんが….ど、どうぞ」
「スミマセン。じゃあ試してみます。ん?向かって右側からですか?…あ、はい。分かりました」
それから松の回りをくるくるくるくる。
回りながら考えちゃいましたね。俺って本当にイイ奴だなぁって。いや、イイ奴所の騒ぎじゃないですね。
仏の様な上司だな。私は。
ねぇ、根本!! 夢の寿退社、寿退社って喧しいから、叶う様に、おじさんしっかり回って来たからね。キミの為に。宮司さんにはどん引きされたけどね。気にしないんだ。すべてはキミの幸せの為だからねんっ!!
