体験陶芸
- 2012年03月13日
- お出かけ
こんにちは。販売課の 『まっ黒一点』 北大路魯山人です
何言ってるか分からないって? ええ。深い意味は無いです。
ちょっとしたネタの前フリ、そうです『汚れ』小佐田です
先日、自身の余りに『俗』な心を改めようと、友人と連れ立って
体験陶芸とやらに行ってまいりました。
で、やってる最中に絶叫を上げつつ、インストラクターを務めて下さった
若先生を呼び続ける友人をよそに
涼しい顔して淡々とロクロと対峙。
若先生に嘘かまことか、
「ほんとうに初めてですか???物凄く上手に作れてますね」
とほめちぎられ続け、 と得意満面の内に制作終了。
そして都合四個の作品を制作したのですが、
「このうち、ご自身が一番気に入った物を窯に入れさせてもらいますよ」と若先生。
「……一個ですか?」
「はい。それぞれお一つずつお選びください」
「…..どうする?」
「…..選べない….よね?」
と二人揃って。
「ちなみに選ばなかったヤツっていうのはやっぱり…..」
「はい。また崩してもとの粘土になりますね」
「ですよね~」
「一個にどうしても選べないのでしたら、お金が余計にかかってしまいますが、追加で一個¥1,050-で承りますよ」
との事。なので一切選ぶ事を放棄した二人は声をそろえて……
「全部行っちゃって下さい!!」
それから首を長~く待つ事、約二カ月(乾燥させるのに時間がかかるのだそうです)
来ました、届きました。リアルMy茶碗です
そして
真上なのでどうにもぱっとしませんが、この子はリアルMy皿
さらに
My湯のみ……乾燥に伴って多少縮むと聞いていましたが、コヤツは
すっかり子供用サイズになってしまいました…… でも愛着ひとしおです
そして私、渾身の逸品、Myぐい呑み
どうですか?この絶妙なる造形 ←言い過ぎか….
さぁ、こんなに素晴らしいMyぐい呑みが手に入ったのです。次にする事と言ったら….ねぇ?
自宅より場所移動させて頂き、行きつけの店、『やきとり羽』さん、別名『私の食卓』へ。
記念すべきMyぐい呑みの初代パートナーには黒糖焼酎を選ばせて頂きました。
自分で作ったぐい呑みで頂く焼酎はまた格別
至福です。まさに至福の時です
みなさんもいかがです?これぞまさに趣味と実益を兼ねてってヤツです。
ものすご~く充実しますよ~