●合言葉はおちない●タイヤのみぞは大丈夫??
こんにちは。毎度、ワンテンポ 遅れ?! の営業推進課 岩佐です。
この時期だからこそ、タイヤ交換で バタバタだ!!
声がきこえてきそうな 日々 ⇒ はやめにトラックの異変に
気づけたら、メンテコストも抑えられて良いですね!!!
っということで、今回は当たり前はあたり前ですが、
今回はタイヤのチェック方法の情報共有です。
① タイヤに溝はあるのか? ⇒ スリップサインは大丈夫?
濡れた路面でのブレーキング・グリップの力などは落ちはじめます。
② サイドウォールにヒビ割れないか? ⇒ 劣化が進むと、バーストの原因。
さすがにそこまではいかないかもですが、小さなヒビ割れが
大きくなっていないか定期的な点検も大切です。
③ 空気圧は適性か ⇒ この時に一緒にナットのチェックもおススメです
④ タイヤに異物はささっていないか?
➄ 製造年周はいつなのか。
⇒このような視点でチェック!!タイヤの状態を確認。
タイヤ⇒車自体の重さ、運転者や積み荷を支えながら、
走る・曲がる・止まるを コントロール。なにを基準にえらびますか?
「価格」「効き具合」「耐久性」「見た目」⇒最近は販売店のおススメだけでなく、
ネットオークションで中古タイヤを購入できたりもするので、
タイヤを選ぶのも一苦労ですね
燃費重視・乗り心地重視・価格重視・静粛性重視、耐久性重視、
安定性重視、高速走行重視⇒それぞれ、きっと大切なものがあるんでしょうね。
私の知っている整備士さんでは
⇒ どういった状況でそうなるか??
⇒ ヒヤリングから始まって
⇒ それなら、これだな。で
修理するそうです。
中古トラックの販売もしているからこその
栗山で、次につなぐお客様へ橋渡しの為に。
仕入れ査定の際の項目チェック、点検簿確認、
入庫点検、今までの乗っていた状態、使い方。
ゼロからのヒヤリング。と職人記事の一コマを
思いだした今日この頃でございました。