◆心のバリアフリー◆ 明智光秀の新事実?!
- 2020年01月22日
- つぶやき , 買い物・おすすめ・グッズ
こんにちは。営業推進課、岩佐です。さぁ、1月といえば大河ドラマのスタート。
今年のNHKの大河ドラマ【麒麟【きりん】がくる】⇒1/19日に放送開始ですね。
信長に仕えた期間はわずか、10数年。異例の出世をとげた明智光秀が主人公。
ざっくりですが、明智光秀のイメージ。
①リアリスト→上司の意向をくんで期待に応えること
②あきらめない光秀の強さ→上昇志向をもち続けた
③忍ぶときは忍び、動くときは即座に決断する
④人情の機微をつかむ能力にたけていた
➄非常に学識深く、幕府や朝廷、社寺との関連で的確かつ論理的。
⑥家臣や同僚への手紙で、相手やその家族の身体の具合のことも含めた細やかな気づかい。
時代がどれだけ乱れても、みな平和と安定を求める。そこに人間の本質。
時代の本質があると考えて、信長に平和な世を作る力を感じていた。本当に
裏切るようなことがあったのかな?と思ってしまうような謎めいた人物です。
現代でも、私利私欲だけではなく、どれだけ社会に貢献できるのか、
明確に示すことができることができる経営者のもとには優秀な人材が集まります。
→そんな中、ちらっと聞いたお話。明智光秀がレビィ症候群であったという話。
→笹の葉でくるんだチマキを笹をとらずに食べた。一説も。
90年代後半になってわかってきた病気らしいですが、まだまだ知らないこともある?
もし、仮に。織田信長やまわりが、そんな明智光秀の病気のことやかわっていく姿
→それに対する配慮・心遣いがあったら。今の歴史もちがう可能性もあるかもしれない?
東京オリンピックも近くなってきて、観光事業にも力をいれている日本だからこそ。
少しでも、高齢者:障害者にやさしい施設の整備【ハード面】だけでなく、
その方々が、困っていることを・・・。社会全体の問題と認識・心のバリアが
ひろげられるようなそんな世界、日本になれたら嬉しいと思います。