冬に向かって~現場/工場/運転の安全ポイント
- 2025年12月26日
- つぶやき
管理本部 伊藤です。
冬は気温の低下や日照時間の短さなどから、
現場・自動車工場・運転ともに事故やケガが起こりやすい季節です。
🔹 1. 足もと・路面の安全
- 霜や凍結でスリップ・転倒事故が増える季節です。
- 朝の出勤時や屋外作業では、滑りにくい靴を着用。
- 通路・階段の除雪・防滑マット設置を確認。
🔹 2. 車両・運転の安全
- タイヤ空気圧・バッテリー・ライト類を点検。
- 冬用タイヤ(スタッドレス)への交換を早めに。
- 霜・結露で視界が悪くなるため、出発前のフロントガラス確認を忘れずに。
- 焦らず・急がず・車間距離を十分に確保。
🔹 3. 作業環境の安全
- 工場内でも冷えによる判断力の低下・手のかじかみが事故につながります。
- 暖房器具やストーブ使用時は、火気・換気・消火器の確認を。
- 金属部分や工具が冷えるため、防寒手袋の着用を。
🔹 4. 体調管理
- 冷え・乾燥は体調不良や集中力低下の原因に。
- こまめな水分補給・栄養・十分な睡眠を心がける。
- 朝礼時に体調確認・声かけを行いましょう。
🔹 5. 感染症・風邪対策
- 冬場はインフルエンザや感染症の流行期です。
- 手洗い・うがい・マスク・換気を徹底。
- 発熱・体調不良時は無理せず申告・休養を。
「寒さに負けず、安全作業で一年を締めくくろう!」
「冬の安全は“準備”と“声かけ”から!」
