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外国人材の受入れ7年。あらためて「一緒に働く」を学び直しました


生産管理部の三浦です。生産管理部では技能実習・特定技能の受入れを始めて、約7年が経ちました。

当社では技能実習・特定技能の受入れを始めて約7年。受入れが定着してきた今こそ、日本人社員も制度や文化・コミュニケーションのポイントをあらためて学び直し、よりスムーズな協働につなげたいと考え、今回の研修を実施しました。


「制度の話」だけじゃない、現場で使える内容でした

講習では、制度の基本を押さえたうえで、実際の職場で起こりやすい場面を例にしながら、わかりやすく教えていただきました。

たとえば…

  • 技能実習・特定技能の制度の概要
    似ているようで違うポイントを整理して、「ここが混乱しやすい」という部分も確認。
  • 文化・宗教への理解(インドネシアを中心に)
    食事や礼拝、価値観の違いなど、「背景を知っているだけで見え方が変わる」話がたくさんありました。
  • コミュニケーションのコツ
    日本語の難しさは、単語よりも“あいまいな表現”。
    「いい感じに」「あとで」「適当に」みたいな言い方は便利ですが、相手には伝わりにくいことも。
    伝える側が少し具体的にするだけで、ズレが減ると実感しました。
  • 現場が回る工夫(教え方の仕組みづくり)
    口頭だけに頼らず、写真・図・チェック表などを使って「見える化」する。
    教え方を“人に依存しない形”にしていくヒントが多かったです。
  • 理解確認のやり方
    「分かりました」は、理解しているというより“気を遣って言っている”こともある。
    だからこそ、「分かった?」ではなく「次は何をする?」と手順で言ってもらう
    実際にやってもらって一緒に確認するなど、確認の“型”を作ることが大事だと学びました。
  • 指導とパワハラの境界線
    伝えたいことが正しくても、言い方や状況で受け取り方は変わります。
    “伝える”と“伝わる”は別もの、という前提で、相手に合わせた伝え方をしていく必要があると改めて感じました。

これからも「働きやすい現場」をつくっていくために

今回の研修を通じて感じたのは、外国人材と一緒に働くことは特別なことではなく、段取りや伝え方を少し整えることの積み重ねだということです。

そしてその工夫は、外国人材だけでなく、日本人同士の仕事のやりやすさにもつながっていきます。

受入れから7年。これまでの経験を土台にしながら、これからもより働きやすい現場づくりを進めていきたいと思います。

国際観光ビジネス協会の皆さまには、この場を借りて御礼申し上げます。