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トラックのスーパーハイルーフとは?特徴とメリット・デメリットを解説

2026年3月31日 更新
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「スーパーハイルーフ」は、トラックの運転席上部に独立した寝室スペースを設けた仕様のことを指します。長距離輸送のドライバーにとって、快適な休息環境を確保できる重要な装備です。

スーパーハイルーフの特徴

スーパーハイルーフは、運転席とは別に上部に独立した居住スペース(寝室)を備えているのが特徴です。これにより、ドライバーが運転席ではなく専用のスペースで仮眠や休憩を取ることが可能となり、疲労軽減につながります。

メーカーごとの呼称

各トラックメーカーは、スーパーハイルーフに独自の名称を付けています。

  • 日野自動車:「スーパーハイルーフ」
  • いすゞ自動車:「マキシルーフ」
  • 三菱ふそう:「スーパーマルチルーフ」

いずれもドライバーの快適性を重視し、長距離輸送に適した設計となっています。

スーパーハイルーフのメリット

  1. 独立した居住空間の確保
    運転席とは別に仮眠・休憩用のスペースが確保されており、長距離運転時の疲労を大幅に軽減できます。
  2. 空調効率が良い
    風が均等に循環しやすい構造になっているため、エアコンの効きが良くなり、快適に過ごせます。
  3. 積載スペースの拡大
    スーパーハイルーフを採用することで、キャビン部分の長さが短くなり、その分荷台の長さを確保できるため、積載スペースを広げることができます。これは特に大型トラックにとって大きなメリットとなります。

スーパーハイルーフのデメリット

  1. 上部の寝台スペースへの移動が面倒
    運転席から寝台スペースへ移動するには上る必要があり、頻繁に移動する際には手間に感じることがあります。
  2. 大柄な人は寝台スペースに上がりにくい
    上部のスペースには高さの制約があるため、体の大きな人は寝台へ移動しにくいことがあります。

まとめ

スーパーハイルーフは、長距離ドライバーにとって快適な仮眠・休息空間を提供する重要な装備です。特に「独立した居住空間」と「積載スペースの拡大」という大きなメリットがあり、長距離輸送を効率よく行うために役立ちます。一方で、寝台スペースへの移動の手間や体格による使い勝手の問題もあるため、導入を検討する際は自身の運行スタイルに合わせた選択をすることが重要です。