新入社員、千葉支店へ行く。
普段は東京支店にいるナカタです!
今回、千葉支店へ初めて行きまして、これについて記事にします!
2024年3月現在、千葉支店は一時移転中のところでして、そこにお邪魔してきました!
説明を受けながら各モータープールを見せていただいて思ったことが一つ。
現場仕事の回し力が半端じゃない……。
今回はなぜそう思ったのか?をご紹介!
栗山自動車工業にはこのような工場が複数あり、そのうちの一つの写真です。
工場で何をするのかというと、ざっっっっくりと以下の通り
- 買い取った車両の入庫チェック
- 看板やステッカーの剥離
- 故障個所があれば修理
- 車両のルームクリーニング
- 売約した車両の洗車
これらの作業をこなすだけでも大変だと思うんですが、問題はひと月の車両数。
だいたいですが、月に120台の車両が整備され、出荷OK状態になるそうです。
ということは、120台のトラックを動かし、管理していることになります。
- 120台のトラックを入庫する置き場を考える
- 各トラックに必要な作業に応じて、工場のスペースを用意
- 手際よく作業をしていく技術力
少し考えただけでもわかる通り、連携が取れなければ回らない難しい現場仕事だと痛感。
ただし難しい分、連携を取れて仕事ができると、とっても楽しくやりがいのある仕事であることも同時に分かります!!
加えて大変なのが、在庫管理。
栗山グループとして販売されているトラックはもちろん、販売準備中のトラック、売約したトラックなどすべて含めると、数百台。
この数百台のトラックを管理する仕組みをブログでは公開できませんが、教えていただきました!
現場の連携プレー、仕組み・ルールが無駄なく動いていることを今回知ることができました。
栗山グループにおけるトラックの現場について、ほんの一部分ですが、ご紹介させていただきました!