

トラック購入は中古車を検討されてはいかがでしょうか
中古車は新車よりも購入時のCO₂排出量が少なく、CO₂排出量削減のために、環境にやさしい選択ができます。
中古トラックを取り扱っている栗山自動車工業では、企業理念に3R(リユース・リデュース・リサイクル)を掲げ、CO₂排出量削減の貢献に取り組んでいます。
では、CO₂削減施策として、中古トラックの購入が具体的にどの程度効果があるのか、詳しくご説明していきます。

製品購入時のCO₂排出量の算定について
製品(サービス含)の購入時には、その製品が製造される過程で排出されたCO₂排出量を算定します。

購入した金額に排出原単位を乗じることで、排出量を算出することができます。
* サプライチェーン排出量に関する国際的基準であるGHGプロトコル「Scope3基準」等と整合した、環境省と経済産業省が策定した排出量算定ガイドラインVer.2.6より
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/estimate_04.html

中古トラック購入で期待できる
CO₂排出量の削減量は?
運送会社様が入れ替え予定のトラックを、新車ではなく中古トラックに切り替えた場合

この場合、CO₂削減貢献量は「18.15t-CO₂」となります。
1t-CO₂の体積は25mプール1個分ですので、25mプール約18個分もの削減が期待できます。

* 1t-CO₂の体積 = 25mプール1個分
https://www.chubu.meti.go.jp/d34j-credit/platform/column/20150805column_rev.pdf

持続可能な社会づくりに向けて

栗山自動車工業のCO₂排出量削減・
SDGsに向けた取り組み
上記のようにリユースやリサイクルを通じてCO₂排出量削減の貢献に取り組むほか、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けてさまざまな活動を進めています。
当社のCO₂削減やSDGsに関する取り組みの詳細は、下記ページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。