こんにちは!トラスキーです。
トラスキーでは、フレンド会員様向けに「とらのわ」という新聞を
毎月発行しております。
本日は、お客様とお話をしていてよく話題になる
「トラックドライバーさん・運転手さんの人材不足」に関して書いたとらのわ11月号の記事を一部抜粋して
『いろいろな運送会社さんから教わった求人対策の成功事例』をご紹介いたします!
成功例1!
【募集年齢を若手から40~55歳に変えてみた】
続くかわからない若い運転手に期待するより、15年くらい確実に働いてくれる
中高年の方の方が戦力になります。
パワーゲート車導入や設備の再整備で力仕事を少なくすることで体力面の心配を無し。
成功例2!
【紹介での入社で安定した人材確保】
長年社員からの紹介でトラックドライバーを増やしてきました。
給与・勤務時間・社会保障・仕事選び、常に社員の目線を大切にしています。
成功例3!
【やはり女性の活躍が必須】
女性トラックドライバーには女性の教育係を付け、何でも話しやすい環境にしようと
心がけています。
大型トラック免許を持っている情勢が意外に多いそうなので、これからも入社してもらえる
よう積極的に環境の整備をしていきます。
成功例4!
【予備車をしっかり確保】
不測の事態に備えています。
安心して働いてもらえる体制を整えて、慢性的な人材不足に備えています。
成功例5!
【入社報奨金制度を導入】
応募者が格段に増えました。
入社後3回に分けて渡す形にしたら、すぐに退社する人もいなくなりました。
成功例6!
【AT車の導入で求人の幅拡大】
AT限定で免許を取得されている方や、マニュアル免許を持っていても
しばらく運転していなくて不安という方が多数います。
順次AT車の導入で、トラックドライバー未経験でもスタートしてもらえる体制にしています。

人材に対する考え方を変えたり、仕事選びから見直すなど、
人材確保に対する企業努力が欠かせないようです。
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また、もしこの記事がお役に立ってトラックが必要になる時期が来たらうれしいなと思います。(╹◡╹)
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トラック大好きトラスキー!の玉井がお送りしました!