みちのく一人旅
- 2010年10月29日
- お客さま
(>_<)
いや~、ホントに生まれてスミマセン 太宰治です ![]()
さ~て、あいさつ代わりの与太を述べさせて頂きました。
販売課 『毛根が斜陽』 小佐田です。ヽ(゚◇゚ )ノ
私、昨今ますます存在価値が希薄になり、地方行脚に行っておりますのは前述の通り。そしてこの度のぶらり途中下車の旅は
『恐山』&『イタコ』で有名な…..
基い、失礼致しました
せんべい汁、バラ焼き等々のB級グルメで有名な青森県に行ってまいりました。
この出張、綿密な出張計画の下に行って居ると思ってるでしょ?普通はそうですよね。会社ですもの。ノープランは無いですよ。まさか社長との、
「ねえコサ、そろそろ冬だよね?」
「そうですねぇ」
「雪降っちゃうよね?」
「東京も降りますかね?また暖冬とかって言うんじゃ….」
「いやいや東北はさ」
「東北?」
「雪深くなってからじゃ、移動辛いんじゃない?」
「移動が、ですか?」
「うん。移動が。ね?だから早めにいってらっしゃい。はい青森」
「はい青森って…..はい、行ってきます……」
で決まってるなんてね
ここだけの話にして置いて下さい…..
バファリンの半分はやさしさで出来ていますが、私の出張計画の半分は社長のやさしさで出来ております……(/TДT)/
さ~て男の陸奥一人旅、行ってまいりました青森県![]()
青森市より入県し、弘前→十和田→八戸と、都合四市を回る一人旅だったのですが、まず何より驚いたのが日中と朝晩の寒暖差があまりにも凄く、
5℃
16℃
5℃と、一気に10℃近くも増減を。まだ秋口だからと、コートを持たずに行ってしまった私を地元の方は笑うでしょう。でもね、東京の天気予報ではそんなに寒くない気温が表示されていたんですよ。迂闊でした….(>_<)
さてさて、まずは移動のアシたるレンタカーをゲットし、既に足元がスタッドレスに履き替えられかつ、引き渡された車両が四駆と言う時点で旅情を掻き立てられます。
午前中いっぱいかけ、青森市各地を回って後、次なる弘前市へ。途中標識に弘前城の文字を発見。見れば時刻は5時少し前。このまま回っていても、ご訪問先は業務終了でありましょうから、気分は一転。ここで業務内容を
飛び込み営業 ⇒ 阿藤 快
へ変更。夕闇せまる弘前城下に車を止め、一路、天守閣を目指します。
恐るべし青森 ( ̄□ ̄;)
たまにはこういう時間も良い物です。会社のお金で来ている事を考えますと、、お金はもちろん、時間のプチ横領みたいなものですがご容赦を。ちなみに入場料の500円は横領してませんよ。ちゃんと自払です。当然か……(*⌒∇⌒*)
しばし薄着で居る事も忘れて景色に見入った後、一路今日の宿へと向かいます。
ここでまた必殺のノープラン出張故の問題が発生。無事に宿へは辿り着きましたが、そりゃあ出張ですもの、宿のプランは格安素泊り。値段だけをみて決定します。回りにコンビニやら、食堂が有れば、それで問題無い訳ですが、
で・す・がっ!!(ノ゚ο゚)ノ
私が宿選定の際、住所の弘前市~の内、弘前市で安けりゃどこでも良いだろうと軽い気持ちで取ったビジネスホテル立地は、見渡す限りの
ネオン畑……(@_@)
そりゃあね、嫌いじゃないですよ。私だって。男ですから。毛根が斜陽になりつつもまだまだ現役のつもりです。だけど、それはあくまでお腹が一杯の時に限ってで、特に今日の様な、
『朝飯』 = 空港で缶コーヒー
『昼飯』 = 働きが悪いのでナシ
で過ごして来た一日を終えようとしている今、私に必要なのは『おねぇちゃん』では無く、『温かい晩御飯』です。ところがここは見渡す限り一面のネオン畑。あきらか食べ物は無さそうです。一旦、ホテルのフロントへ引き返し、
「どこか食事の取れる所有りますかね?」
「もうちょっと早ければ、ホテルのレストランがやってたのですが」
「ええっ!!まだ7時台ですよ」(゚Ω゚;)
「はぁ、週末はやっているのですが、平日は….」
無理を言っても仕方ありません。その場所、その場所の都合があります。
「じゃあ、近くの食堂とか教えてもらえますか?」
「近くに食堂は無いですねぇ….お酒を飲む所はたくさんありますが」
「居酒屋で良いですよ」
「居酒屋、居酒屋も近くって言うと~….」
「無い事は無いでしょう?(  ̄っ ̄)
「いや、このまわりにあるのはニュークラブだけで、居酒屋もないですねぇ」
「にゅーくらぶ?」(´・ω・`)
「はい。周りはニュークラブだけなので、3~40分歩けば、ラーメン屋が有りますけどね」
「40分!?」
「車ならば、そんなにかからないから….」
「そのにゅーくらぶってのには食べ物無いですかね?」
「ニュークラブで物食べるって、お客様、ニュークラブが何か分かって無い?」
「分かって無いです」
「あっちの店だ…..」
「あっちの店?」
「ほれ、シモの方の….」
声をひそめます。
「あ、あぁ~、そっち系のお店!? そんなとこでメシは食べたくないな~っ!!」
「そりゃあ、食べてたらヘンタイだ。お客さん」
「う~ん….」
かといって、朝の5時起きで動き回っていた物ですから、午後七時過ぎとは言え、疲れて荷物を解いて、これから更に車を出しては正直しんどい。どうしたものかと、考えていますと、
「二階にカップラーメンの自動販売機がありますが、それ以外になりますと…..」
「それで十分ですっ!!」(>_<)
聞くや否や急ぎ二階に駆け上がり、自販機へコインを。ワラをもすがる思いで手に入れたインスタントヌードルがこちら。
「……………?」( °д°)
ぺヤングの焼きそばはいくらでも見た事かつ、食べた事は有りましたが、
この『ぺヤングヌードル』は初めてみました。これって、昔から有ったものなんです?それとも新製品?
お味は可も無く不可も無く。空腹にまかせもう一回買いに走り、都合2個の『ぺヤングヌードル』をたいらげて一人寂しい青森初日の夜は更けて行きました。(/TДT)/




